船頭紹介

個性豊かな船頭さん

船頭長 清水長八

姫路城和船   

清水さんは訓練船『あこがれ』に数年間乗船経験があり、菱垣廻船の復元のボランティアなど、和船やヨットにも詳しく船頭では一番腕が良く、さまざまな知識を持ち合わせ、みんなからの信頼が厚い船頭さん。

清水さんは姫路城の事を色々な資料から調べ、分からないことなどは資料館に問い合わせするなど、勉強家なので和船のことや姫路城のことで分からないことがあれば聞いてみて下さい!

きっと、答えてくれるはず!

村田 哲也

姫路城和船   

姫路城で船頭をするまでは艪の経験など全くなく、船頭になるために艪漕ぎを猛特訓し、見事に習得した村田さん!

筋肉痛になったり、血豆ができては潰し、言葉通り『血の滲む様な努力』で特訓し船頭になった村田さんは今では新人船頭を教える立場に。

村田さんは他にも民謡が趣味で大会などで良い成績を残す腕前!和船『しらさぎ』の進水式やお披露目会などでは演奏を披露したことも。

船頭が村田さんに当たれば『一節お願い!』と頼めばもしかすると聞かせてもらえるかも!

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